清らか駅へ 【アダルトチルドレンからの回復日記】

40代女性が書く、ACからの影響を抜けて気持ちよく生活する未来へ行くまでの記録です。 ♪このブログはアフィリエイト広告を載せています。

NightSheep の話。 私がこれから捨てる大切なもののこと

引っ越しをした

それを手に入れてから、

私は引っ越しをした。

今からずっと前の話。

 

それが無かったら、

住む場所はもっと範囲が広かった。

条件ももっと変わったかもしれない。

夜遅くにならないなら、もっと遠いところだったかもしれない。

 

nightsheepと名付けたそのものを

だけど私は呼びかけるような感じではなく

存在としてそばに置いていた。

 

運命を動かした存在

分かれ道の一つ。

もし、違う場所に引っ越していたら

違う出会いがあって

 

自分はあっというまに

アダルトチルドレンだと気づいて

抜け出していたかもしれない。

 

大人になって悪化する前に。

 

モラハラ人間のいる場所で病気にならないで

自分は明るいだけの大人の時間を

割と過ごせたかもしれない。

 

悪口じゃなくて

今から捨てるものに対して、

まるで嫌なことを言っているみたい?

 

自分で少しそう思った。

全然違う。

 

すごく大事な運命を決めてくれた存在だから

ありがとうと言いたい。

 

だって、あなたのおかげで

私はここにきて、

今まで生きてきたよ。

生きてるよ。

 

さっき書いたベストじゃないけど

安全にここまでこれたよ。

やっと自分がしないといけない

心の整理にたどり着いたよ。

 

ありがとう。