穏やかな事実でも
人の記憶の中で
その人の大切な人が死ぬ話
私は今かかわったらいけない。
いろんなことの区別がつかない。
自分のことと
今読んだ話が混同するから。
これは記憶を刺激し続けて自分の恐怖を
呼び起こすと言う意味の混同。
葬儀に行ったと見たら
いったんその本はおいて
それ以上読まないで
今の私はそういう話がきついんだ。
あたたかく
誰かを見送る話も
今の自分には刺激になるから。
今はまだ春が終わっていない。
高ぶってる神経に
さからったらいけない。
それを考えると
訃報がかかわる仕事はかなりよくない。