正当な怒り以外
お風呂に入ってあったかくて
温泉に行ってのんびりしていて
そんなときにもし同じことをされたら？
きっと 何あの人、 くらいで済むようなことを
されたとき、通常の私は流せない。
職場でも家でも一人で移動しているときでも
腹立たしさが
難度も浮き上がる。
無駄だってわかってても、おおもとが
いつだってくすぶってるから、
紙が近づいたら炎があがる。
正当な怒りは、温泉で最高な時でも
怒るようなこと。
なんでわかりにくく書くか？
自分で認めたくないって
思ってるからでしょうね。
家族からされてきたこと 被害者としての怒り
私のおおもとの怒りは
子供時代から踏みにじられてきた自分の感情
私は我慢してきたのに
なんであいつは楽してるの？
自分が我慢したからようやく
これだけ手に入れたのに
後から来た人が当たり前にそれをもっていった。
私より今も楽な仕事してるのに
早く帰るのに。
時給は私が低いんじゃないの？
これって例としてあんまりよくなかったな。
新人と給与逆転現象は社会的にもあることだから
また書く。
ここでは、「あいつは楽してるのに、私は大変だ、ひどい扱いだ」
そう思う感情にフォーカスする。
なんでそう思うかって、
そもそもが
私が日々の生活や自分の心理状態に不満だからです。
不満があるから、もう楽してるやつが
目の前にいるとイライラするわけです。
自分がつらかった過去、自分は低待遇で生きてたのに
そういう思いが消えない理由も
今が不幸だから。
じゃあどうすれば、
って問題を解決しようと思うと
頭が拒否する。拒否するから、いつの間にか
私がこんなに不満でいらいらしているのは、
あいつのせいだ、会社のせいだ、
あんなことされたからだ、ってすぐ目の前のことに置き換える。
どうしたらいい
腹立たしい。
最高な時間を過ごす自分でいて、
刺激にこころを奪われない自分になりたい。
これは「なった」じゃだめ。
なったって言うときは、
過去にためた自分と向き合う時間が必要ない変化の時。□
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