清らか駅へ 【アダルトチルドレンからの回復日記】

40代女性が書く、ACからの影響を抜けて気持ちよく生活する未来へ行くまでの記録です。 ♪このブログはアフィリエイト広告を載せています。

1回修理した記憶

特技がある自分

私は、特技が欲しくて

趣味が欲しくて

そうだと思ってとあるものを手に入れた。

それがNightSheep.

私が付けた個体の名前。

 

上手になってみたかったな

ならなかったな

楽しそうなこと、なかったなぁ。

 

私は特技がある自分になったら

自分に自信が持てると思ったんだ。

 

よく自信がなくてもいい

肯定感は低くていい

そういう言葉もあるけれど、

それは相手をよくするために言う言葉で

 

今の私には違う言葉の方がいい

肯定感低くて

自責が止まらない流れがあるんだよ。

 

自責は心を壊していく

アダルトチルドレンの育ちで

自分のまんまでいいっていう自信がないんだよ

 

自責を終わらせたいと願った時間なんだよ

10年間、捨てられなかった大事なものは

途中であきらめてから

それからは、もう特技にしようって思いはなくて

ただ大事にしたものを

棄てたくないという汚い自分の執着でしかなかった

 

自分が願い続けた

自責が終わらないことを認めたくなかった