清らか駅へ 【アダルトチルドレンからの回復日記】

40代女性が書く、ACからの影響を抜けて気持ちよく生活する未来へ行くまでの記録です。 ♪このブログはアフィリエイト広告を載せています。

まだ使える細胞をもって 去るように

 


愛着をもったものを捨てるのが辛い

 

自分が悪い人間になるのが嫌だ。

最悪な思いがする。

 

でも捨てるのはもう決めた10年以上

かかった。それを決めるのに。

 

買った頃は

けっこう週に何回かは

道具を使っていた。

ああ、nightsheepと名付けた

私が愛着をもってしまった大事なものを

棄てる話。

 

まだまだきれいで、新品みたいなところもあるのに

肝心な部分が少し問題があって

だから中古品で出せる場所がなくて

直せることもなくて

 

物も生物も

全部が一ぺんに寿命が来たりしないよね。。

宇宙が滅びるときも

新しい星がきらめいて

 

これから何千年も生きる力があるのに

宇宙が終わるから一緒に終わる

 

自分があなたに見合う人間だったらよかった

私ぜんぜん

理想に近づけなかったな。