清らか駅へ 【アダルトチルドレンからの回復日記】

40代女性が書く、ACからの影響を抜けて気持ちよく生活する未来へ行くまでの記録です。 ♪このブログはアフィリエイト広告を載せています。

物を捨てる基準がつらい

親のものを自分のものより大切にしてる

 

くやしいこと

しかたないこと

事実がしんどい

 

一生懸命棄てる作業

5年以上かけて、自分なりに進めてきた。

 

今年になって1月2月と急激に

棄てたり買ったりしてた。

買うのは入れ替えのための収納とか。

 

3月に親からのものをようやく棄てられた。

まだあるけどね。

 

あらゆる言い訳を捨てて

●私は5万円する自分ではもったいないと思うものを捨てた。

 自分が頑張って買ったもの。

 でも、もう使わないから場所がないから捨てる決断。

 

●親から渡されたもの

 ずっといらないと思ってた。

 重荷だった

 ストレスだった

 なのに、自分のものを何年かけて捨てる中で

ずっと残し続けていた。

 

言い訳

・高いから

・もったいないから

・いずれ、それを使って自分の役に立つから

・いずれ、それを使う生活の自分になりたいから

 

え、それだけ?

って思うよね。だって、それって自分のものも同じ基準。

でも、自分のものを先に捨ててきたじゃない。

 

じゃあ、本当の言い訳

自分でいいたくない言い訳。

 

●私は親の機嫌を取らないといけないから

●私は親と面倒なことになりたくないから

●私が我慢してたら面倒にならないなら我慢する

●親が悲しむから。私は自分のストレスより親の機嫌を優先する

●親からもらったものは捨てたらいけないから

●親の許可を得ないと捨てられないから

●親に文句を言われたら私は惨めな気持ちになるから

●自分で稼いだお金で買ったものなら捨てていい

 親からもらったものはダメ

●親がかわいそうだから。私が守ってあげないといけないから

●私が親の相手をしないといけないから

●親は私を育てるのに大変だったから、私は犠牲にならないといけない。

 

ばかすぎる

ばかすぎる

ばかだから

 

棄てることに成功して

全部じゃないけど

 

でもまだ洗脳の心は捨てられてない

 

心からすっきりしてない

棄てた後悔じゃない

中身は変わってないのを自分が知ってるから。