清らか駅へ 【アダルトチルドレンからの回復日記】

40代女性が書く、ACからの影響を抜けて気持ちよく生活する未来へ行くまでの記録です。 ♪このブログはアフィリエイト広告を載せています。

棄てる 刺繍糸

刺繍糸捨てる

これは、20年以上ずっといる。

いつでも捨てられるものだから、はっきり書く

刺繍糸

 

それ以外のもう一つは、匿名性が低すぎるので

書かないで最後のお別れをする。

そっちは10年以上

 

刺繍糸は20年以上。

やっと捨てられるところまで来た。

 

断捨離に執着しているのではなくて、

棄てられなかったのには

理由がある。

いつか刺繍するゆとりある暮らし

 

そういう自分になることが

自分の中でずっとあって

20年間 何もそこに届かなかった。

 

埃だらけになって

見た目はきれいだけど、糸の隙間に細かい

ゴミがついているはず。とても誰かに譲れない。

 

棄てることにする。

もう、そんな風に

 

みらいのじぶんが、そういう風になってたらいい

それを願っていたら

自分は今を耐えられる

 

そういうのを

もうやめるの。

 

苦しんでも耐えても

何も手に入らなかったじゃない。

 

今、今いる私の空間を開ける。

 

もったいない

買いなおししたら何万もする

そういう風な思いで持ってたっていうのは

本当の捨てられない理由を

隠すための嘘。

 

離脱

はい。じゃあ、お金もったいないけど

手を放す。

 

20年に決着をつける。

あなたの話は聞きました。

 

あなたは、

ゆっくりと自分の部屋にいて

誰にも邪魔されなくて

 

時間がかかる刺繍を

ゆっくりと一刺し一刺しすすめていく。

 

いつ休むのも自由で

 

次にいつしようと思ったら

その通りにできる

 

そういう自分でいたかった。

 

わかりました。

そういう風になりましょう。

それは受け取りました。

 

ただ、それは刺繍じゃなくても

もういいでしょ?

 

目がしばしばして、針を刺すのは

しんどいから。

本当は細かい作業は好きじゃないから。

ってあなたは私なんだから、

細かい作業きらいじゃん。

 

憧れたこととちゃんとわけよう。

それじゃ 

必要な未来へ一緒に行こう。