思い込みの一つ
自分が何とかしないといけない。
大嫌いな人間どもも自分が守らないといけない。
彼らが苦しまないように
自分が助けなきゃいけないと
思い込まされている大人。
子供の時に親にさんざんそうされたから。
おしまい、変わろう、それから
もう抜け出すと決めた。
でも、そう決めると、心が慣れ親しんだ考えに戻そうとする。
全力で、自分が新しいことをしないようにしてくる。
もっと若いころに自分が幸せだったらいいのに
そうやって惨めさに自分を引きづって
時間を無駄に過ごさせる。それしかやり方がわからないから。
でももうおしまい。
泣いている自分を馬鹿にしない
寄り添って自分が自分を大事にする。
それはまた別の時間。今は、泥水から抜け出すことだけに力を使う。
力を取り戻す
今は、前に進むために
どうどうめぐりの思考から自分を救う。
だから、惨めに浸ってる自分を引っ張り出す。
こうやって書くことも力を自分が取り戻すため。