誰も攻撃していない
子供の頃のあなたの父親は
あなたを非難した
父親の機嫌の悪さを子供のあなたにぶつけた。
あなたは傷ついた。
たとえば、まだ親に期待していて
こうしたら喜んでくれるだろうと思ってしたことを
ことごとく馬鹿にされて壊された。
こころが壊された。
悲しみと苦しみが染み付いた。
大人のあなたの中にいる染みは
幸せで穏やかな白い時間に、
一瞬のゆらぎで起こされてあなたを真っ黒にする
それは事実
否定しないでください。
あなたは苦しい。
抜け出し方がわからない。
そう。
いつもそう。
そのまま時間を終わらせるから
あなたは変わらない。
変わりたいんです。